☆☆☆ 私の履歴書 ☆☆☆ 農村工業とのご縁

1.明石製作所入社              昭和36年(19) 社会人一年スタートから大失敗
2.明石製作所の組織変更          昭和37年(20) 任される範囲は増えたが退屈の虫が
3.国家公務員試験              昭和39年   劣等感を少し減らすことができて
4.明石に労働組合              昭和39年(22) 組合設立に陰で応援することに
5.教職課程・執行委員            昭和40年   五人の良き友達を得る事に
6.コンロッド・バランサー           昭和41年   退屈との呟きが効果か、大仕事が
7.突然の訪問者                昭和42年(25) 何か要領を得ない話をする二人が
8.町長とセールスマン             昭和42年   舌の滑りはわるいが粘り強かった
9.語学学習機のセールス           昭和43年   入ってビックリ、杜撰な計画、徐々に
10.下宿で夜中に商品開発          昭和43年   大先生は、少しづつ、手の内を・・しかし
11.昼の開発・夜の開発            昭和44年   昼は給与もらい開発、夜は無給の開発
12.カナ漢字タイプ試作完成         昭和44年   東大経済卒の先生は、時代に追い付かず 
13.開発中止への爆弾発言          昭和44年(27) 町長さん、集めたお金は消えて終わるよ 
14.コンピュータ製造会社へ          昭和45年   三菱オフコン製造の協力会社へ 
15.社長の夢は自社商品           昭和45年   セールスマン他人の事を社長に売り込む 
16.先生がこんな所に出現           昭和45年   大先生が、発明家社長に拾われる 
17.やっとコンピュータ そして米国出張   昭和46年   社長は米国に行って、何かを感じたようだ
18.農村工業の工場建設           昭和47年(30) 当初の計画から三年遅れの工場建設
19.オフコン開発プロジェクト         昭和48年   いきなりコンピュータ開発、させてくれる?
20.先生の乗っ取り劇失敗           昭和49年   先生、社長と呼ばれたかったのか
21.O電気への裏切り             昭和50年   元町長とKは、やる事が雑、手前勝手
22.再びの出向稼業 ビットスライスCPU  昭和51年   何か、未来が見え過ぎるのも、寂しい
23.O社長から父母へ伝えたいと       昭和52年(35) 有難いお言葉、しかし、将来が見え過ぎ
24.故郷の生家の建て替え          昭和53年   団地に賃貸住まいで、田舎のローンまで
25.不在社長のダメな企画に翻弄される   昭和55年   先生、町長を師匠としたKは更にダメ
26.プログラマー・デビュー          昭和57年   彼が辞めると言う・彼の昇給できないかと
27.有名経営者へ仲間入り          昭和57年(40) 社長の椅子もしまわれて、挽回しようと
28.元町長・先見の明の大法螺        昭和58年   得意の先見の明の大口舌が、NHKが
29.日創の怪しい経営             昭和59年(42) 輝く日創から、社長・役員退職の何故
30.日創を惜しまれて退職と嘘        昭和60年   先生、元町長に負けないKの大嘘、大法螺
31.農村工業本体の危機            昭和60年   農村工業発祥の地の工場が苦戦
32.日経コンピュータ1986           昭和61年   日創後継者、未熟なオフコン部門を捨てる
33.会長の迷走・K社長の奇策        昭和61年   会長、Kの首話を吐露、Kの謀略話にのる
34.浪人の身でスポンサー探し        昭和61年(44) 浪人は暇、待ち時間は空地でテニス
35.全社員退職・新会社スタート       昭和61年   スポンサー、全34名退職に、電話から溜息
36.中止プロジェクトの処理          昭和61年   K、社員全員退職を顧客に伝えられず
37.農村工業本拠地で語る会長・社長    昭和61年   Kを切る話、身売り話と言い換え誤魔化す
38.農村工業の役員様へのご報告      昭和61年   山奥の村で、勝手な物語は、許せなかった
39.日創倒産・負債総額約35億円      昭和62年(45) 銀行は小林家の名義変え?彼はやったか
40.東京地裁から催告状            昭和63年   弁護士使い、日創から、金を奪ったKは
41.東京地方裁判所で被告・ 判決      平成02年(48) 訴える側にもワルが居るんだと知る
42.阿南工業30年の歩み 関勝夫      平成11年(57) 散々だったK、まだ、Kの再起を祈ると
43.アナン(株)のその後            平成13年(59) Kは1人で都落ち、厚木で密かに店開き
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